Euphorbiaについて
難しい言葉を知らなくても、
分厚い本を開かなくても、
感じることから、学びははじまる。
Euphorbia(ユーフォルビア)は、日々の暮らしのなかにある気づきや問いに、そっとフォーカスするようなWebメディアです。
正解を押しつけず、思想を縛らず、一人ひとりの感性が自由にひらかれていくこと。
それが、わたしたちの出発点です。
Euphorbiaが大切にしていること
“むずかしさ” をやわらげて、“感じる” ことを大切に
Euphorbiaでは、哲学や科学、文学や教育、さまざまな知の断片にやさしく触れながら、「考えること」「感じること」の入り口を広げていきます。
誰かの光に気づくきっかけを
比べなくても、がんばりすぎなくてもいい。 ただ、自分の感性を信じてみる。
それが、学びのはじまりになるとわたしたちは信じています。
富や特権に縛られない、拓かれた叡智
知ることは、誰かのものではなく、わたしたちみんなのもの。
教育や本に触れる機会がなかった人にも、 やさしく、拓かれた知が届く場所でありたいと願っています。
作り手とつながり、想いをめぐらせる
志あるプロダクトや表現を紹介し、 作り手のまなざしに触れることで、縁ある人々がつながっていく。 みんなが潤う、小さな循環を育てていきます。
Euphorbiaが伝えたいこと
問いとまなざし
哲学、思想、文学、科学、スピリチュアル。
古代から現代まで、人が「なぜ」を問い続けてきた軌跡を、 やわらかな言葉でふりかえります。
暮らしの声
教育や子育て、季節の手仕事、日々の営みの中にある学び。
一人ひとりの育ちをやさしく見守る視点をお届けます。
五感を大切に
詩や写真、音楽、感覚表現。
五感にひらかれたメディアとして、 ただ“美しい”を感じる時間を大切にしています。
縁を結ぶ
人、もの、想い。 同じ願いをもつ誰かと出会い、つながっていく場所。
作り手と読み手が混ざり合い、新しい循環が生まれていく場に。
Euphorbiaにこめた想い
Euphorbia(ユーフォルビア)とは、乾いた土地にも根づき、多様なかたちで咲く植物、トウダイグサ科トウダイグサ属の植物の総称です。
時に毒を持ち、時に癒しを与えるその姿は、 わたしたちのなかにある「矛盾」や「陰陽」、「美しさ」と「強さ」を象徴していると感じました。
どんな人も、この世界に存在する、
美しい光のひとつぶ
そんな想いをこのタイトルに込めました。
Euphorbiaはどこにも属しません
Euphorbiaは、特定の宗教や団体、思想グループには属していません。
誰かを導いたり、同じ考えに染めたりすることも目的にしていません。
ここにあるのは、ただ「感じること」「問いを持つこと」「つながること」への静かな呼吸だけ。
恐れや不安ではなく、安心と信頼のなかで、自分自身と出会ってほしい。
それがわたしたちの想いです。
善・悪や、正しさ・間違いという対立の中ではなく、そのどちらでもない、ニュートラルな場所から、生きるということを見つめていたい。
それがわたしたちの願いです。
Euphorbiaからあなたへ
Euphorbiaは、あなたが問いを抱えたとき、「ちょっと心が軽くなる」 「気づくとそばにあり、ほっとする」 そんなメディアでありたいと思っています。
知ることは、つながること。
感じることは、生きること。
それがすべてのはじまりです。
「今」この瞬間を、一緒に歩んでいきましょう。